
新着情報
【新装版】『老いて楽になる人、老いて苦しくなる人』(ビジネス社)2025.5.19
【序文】『私はがんで死にたい』(幻冬舎新書)小野寺時夫 2025.5.28
【雑誌】連載「見えない命綱」小説トリッパー 2025年夏季号 2025.6.17
【WEB】『絵馬と脅迫状』インタビュー「医者への期待値を下げることによって、もっと医療の風通しをよくしたい」NEWSポストセブン 2025.5.13
【WEB】「医者はいい人になれない環境で育つ」医師で作家の久坂部羊にしか書けない“医療の狂気” 幻冬舎plus 2025.4.14
【講演】「医療小説の舞台裏」医療貢献研究会 大阪大学中之島センター 2025.5.24
【講演】「医療小説の舞台裏」第53回日本血管外科学会学術総会 西日本総合展示場新館 2025.5.22
【雑誌】連載「命の横どり」小説すばる5月号 2025.4.17
【雑誌】『絵馬と脅迫状』刊行記念インタビュー 小説幻冬2025年4月号 2025.3.27
【雑誌】連載「見えない命綱」小説トリッパー 2025年春季号 2025.3.17
【新刊】『謎解き診察室、本日も異状あり』(幻冬舎文庫)2025.3.6
【WEB】『人はどう老いるのか』からの抜粋を掲載中 現代新書 2024.10.18〜
web連載
少年のころから水木しげる作品に親しみ、その影響を公言してはばからない久坂部羊が、水木マンガに登場する名セリフの真意にせまります。2020.7〜2021.7
まだ半人前にも満たない研修医「医シャ」だった頃の、大学病院での青く、苦く、そして滑稽な日々を振り返るエッセイ。2021.9〜2022.10
児童から青年となるまで、つねに刺激を受け畏怖の念さえ抱いていた奇才の「親友」との出会いともつれ。小説家久坂部羊の着眼と発想の原点を回顧する青春エッセイ。2018.4〜2020.7

くさかべ・よう
1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。