
新着情報
【出演】天神寄席10月席「命冥加の宿命」鼎談ゲスト 天満天神繁昌亭 2025.10.25
【WEB】「強欲な人」ほど手が届かない…医師で作家が語る「上手に死ぬ人」の共通点とは? ダイヤモンド・オンライン 2025.8.6
【WEB】「人生は1冊の漫画だ」水木しげるが描いた“死”の比喩が鋭すぎて、ぐうの音も出ない ダイヤモンド・オンライン 2025.8.5
【WEB】「死ぬかもしれない」と悟ったとき「取り乱す人」と「静かに受け入れる人」の決定的な違い ダイヤモンド・オンライン 2025.8.4
【雑誌】「死を意識して、幸せに老いる」東京人2025年9月号 2025.8.1
【雑誌】橋爪大三郎×久坂部羊「宗教は死にゆく人を救えるか?」週刊現代2025年8月4日号 2025.7.22
【WEB】『患者と目を合わせない医者たち』レビュー 日本の医療が抱える「不都合な真実」――現役医師・久坂部羊氏が語る、患者こそ知らなければならないこととは 2025.7.15
【WEB】漫画『人はどう死ぬのか』特別無料公開 2025.7.11
【WEB】父の信条「足るを知る」貫き、紡ぎ続ける医療の実情 一聞百見 産経新聞 2025.7.4
【新装版】『老いて楽になる人、老いて苦しくなる人』(ビジネス社)2025.5.19
【序文】『私はがんで死にたい』(幻冬舎新書)小野寺時夫 2025.5.28
【雑誌】連載「見えない命綱」小説トリッパー 2025年夏季号 2025.6.17
【WEB】『絵馬と脅迫状』インタビュー「医者への期待値を下げることによって、もっと医療の風通しをよくしたい」NEWSポストセブン 2025.5.13
【WEB】「医者はいい人になれない環境で育つ」医師で作家の久坂部羊にしか書けない“医療の狂気” 幻冬舎plus 2025.4.14
web連載
少年のころから水木しげる作品に親しみ、その影響を公言してはばからない久坂部羊が、水木マンガに登場する名セリフの真意にせまります。2020.7〜2021.7
まだ半人前にも満たない研修医「医シャ」だった頃の、大学病院での青く、苦く、そして滑稽な日々を振り返るエッセイ。2021.9〜2022.10
児童から青年となるまで、つねに刺激を受け畏怖の念さえ抱いていた奇才の「親友」との出会いともつれ。小説家久坂部羊の着眼と発想の原点を回顧する青春エッセイ。2018.4〜2020.7

くさかべ・よう
1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。