新 刊
新着情報
【WEB】久坂部羊「人はどう老いるのか」 「スーパー元気高齢者」に疑問 好書好日 2024.11.12
【WEB】『人はどう老いるのか』からの抜粋を掲載中 現代新書 202410.18〜
【雑誌】連載「命の横どり」小説すばる10月号 2024.10.17
【WEB】書評 真にためになる小説『ウバステ』真梨幸子 小説丸 2024.10.2
【WEB】真梨幸子さん × 久坂部 羊さん「スペシャル対談」◆ポッドキャスト【本の窓】小学館 2024.9.19
【WEB】『人はどう悩むのか』『人はどう老いるのか』からの抜粋を掲載中 現代新書 2024.9.14〜21
【講演】第27回大阪市図書館フェスティバル 久坂部羊講演会 医療小説の舞台裏 2024.10.20
【新刊】『人はどう悩むのか』(講談社現代新書)2024.9.19
【講演】宝塚市医師会70周年記念講演会「上手な生命の仕舞い方」 2024.10.19
【講演】第17回放大河堀祭公開講演会「健康の分かれ道」 2024.9.15
web連載
少年のころから水木しげる作品に親しみ、その影響を公言してはばからない久坂部羊が、水木マンガに登場する名セリフの真意にせまります。2020.7〜2021.7
まだ半人前にも満たない研修医「医シャ」だった頃の、大学病院での青く、苦く、そして滑稽な日々を振り返るエッセイ。2021.9〜2022.10
児童から青年となるまで、つねに刺激を受け畏怖の念さえ抱いていた奇才の「親友」との出会いともつれ。小説家久坂部羊の着眼と発想の原点を回顧する青春エッセイ。2018.4〜2020.7
くさかべ・よう
1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。