
新着情報
【出演】トークセッション「死の恐怖をどう見つめるか」デスフェス2025 渋谷ヒカリエ 2025.4.13
【雑誌】連載「見えない命綱」小説トリッパー 2025年春季号 2025.3.17
【新刊】『謎解き診察室、本日も異状あり』(幻冬舎文庫)2025.3.6
【雑誌】連載「命の横どり」小説すばる3月号 2025.2.17
【講演】公開シンポジウム「人の最期を考える」上手な最期を阻むもの 大阪大学中之島センター 2025.3.16
【講演】司馬遼太郎記念館 2025年前期講演会「医療小説の舞台裏」 2025.4.19
【WEB】『人はどう老いるのか』からの抜粋を掲載中 現代新書 2024.10.18〜
【WEB】連載・私の書いた本~久坂部羊『人はどう悩むのか』婦人公論.jp 2024.12.15
web連載
少年のころから水木しげる作品に親しみ、その影響を公言してはばからない久坂部羊が、水木マンガに登場する名セリフの真意にせまります。2020.7〜2021.7
まだ半人前にも満たない研修医「医シャ」だった頃の、大学病院での青く、苦く、そして滑稽な日々を振り返るエッセイ。2021.9〜2022.10
児童から青年となるまで、つねに刺激を受け畏怖の念さえ抱いていた奇才の「親友」との出会いともつれ。小説家久坂部羊の着眼と発想の原点を回顧する青春エッセイ。2018.4〜2020.7

くさかべ・よう
1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。