MENU

新 刊

善医の罪文庫
怖い患者文庫
善医の罪文庫
怖い患者文庫

新着情報

【WEB】「なりたくない病気No.1」の病気が、じつは恐れる心配はないと医師が断言するワケ 現代ビジネス 2023.11.11

【WEB】「怒り型認知症」の「強度の徘徊高齢者」に対して激昂した医師が思わず言いそうになった「一言」 現代ビジネス 2023.11.11

【WEB】行方不明になった「認知症高齢者」と感動の再会を果たした家族を待ち受けていた「つらい現実」 現代ビジネス 2023.11.11

【WEB】行方不明になった82歳の「徘徊高齢者」の女性をやっとの思いで見つけた看護師長がつぶやいた「一言」 現代ビジネス 2023.11.11

【WEB】顔面神経が麻痺している女性に向かって嫌味を言い放つ「意地悪型認知症」の困った言動 現代ビジネス 2023.11.11

【WEB】がんの末期で「痛みに苦しんでいる患者」に対して多くの人がやってしまう「愚かで残酷なこと」 現代ビジネス 2023.11.11

【WEB】「持続泣き型認知症」の79歳女性が、デイケアに来ているあいだ涙を流し続けたワケ 現代ビジネス 2023.11.11

【WEB】「怒り型認知症」の84歳男性が、怒りから「ふと我に返った瞬間」と「その悲哀」 現代ビジネス 2023.11.11

【WEB】なんと医者が堂々と関わっている…「がん治療」で特に要注意な「代替療法の名前」 現代ビジネス 2023.11.11

【雑誌】「月刊神戸っ子」11月号 早逝の女流作家 久坂葉子はとまらない|vol.4 奇跡の秀作「入梅」 2023.11.1発売

【WEB】「先生のおかげです」という患者に、医師が返した「衝撃的な一言」 現代ビジネス 2023.11.10

【WEB】認知症介護の意外な極意…高齢者に対してじつは「言ってはいけない言葉」 現代ビジネス 2023.11.10

【TV】デビュー20周年 久坂部羊 原作「無痛~診える眼~」 BS11 2023.12.5〜

【WEB】医療エンタメ小説といえば久坂部羊!必読作品5選(仲野徹・選) カドブン 2023.3.30

【講演】久坂部羊が語る~泣き笑い「認知症介護」朝日カルチャーセンター名古屋教室(オンラインもあり)2023.12.2

【濡衣事件!】広島県大竹市医師会が久坂部氏に講演を依頼せずに、架空の講演会を勝手に主催! 2015.4発覚

(2023.11.21更新)(→これまでの一覧)

web連載

「冴えてる一言 〜水木マンガの深淵より」

少年のころから水木しげる作品に親しみ、その影響を公言してはばからない久坂部羊が、水木マンガに登場する名セリフの真意にせまります。2020.7〜2021.7

●このWEB連載が書籍になりました!
『冴えてる一言~水木しげるマンガの深淵をのぞくと「生きること」がラクになる~』 光文社 2022.2
→Amazon
→楽天ブックス

「ボクの医シャ修行」

まだ半人前にも満たない研修医「医シャ」だった頃の、大学病院での青く、苦く、そして滑稽な日々を振り返るエッセイ。2021.9〜2022.10

「オンリー・イエスタデイ」

児童から青年となるまで、つねに刺激を受け畏怖の念さえ抱いていた奇才の「親友」との出会いともつれ。小説家久坂部羊の着眼と発想の原点を回顧する青春エッセイ。2018.4〜2020.7

くさかべ・よう
1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。