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新着情報
【講演】宝塚市医師会70周年記念講演会「上手な生命の仕舞い方」 2024.10.19
【講演】第17回放大河堀祭公開講演会「健康の分かれ道」 2024.9.15
【WEB】“生にしがみつく”ことがもたらす不幸の数々…多くの患者を見送った医師が「人間、適当なところで死ぬのがいい」と語る深い理由 THE GOLD ONLINE 2024.7.21
【雑誌】連載第3回「命の横どり」小説すばる8月号 2024.7.17
【WEB】脚の痛みに悩む70代男性、医者が伝えた「老化現象です」の一言に怒り…自らの「老い」を受け入れられない高齢者たちの実態 THE GOLD ONLINE 2024.7.14
【WEB】穏やかな老後どころか現実は…現役医師が語る、過酷な「心身の老い」の実態 THE GOLD ONLINE 2024.7.7
【雑誌】読切小説「悪いのはわたしか」小説幻冬7月号 2024.6.27
【文庫解説】『緑陰深きところ』(小学館文庫)遠田潤子 2024.6.6
【WEB】上手な最期とは 作家・医師の久坂部羊さんに聞く 「医療は死の前に無力」終末期の希望 話し合おう 東京新聞 2024.6.6
【講演】第34回布施緩和ケア研修会 基調講演2「人はどう死ぬのか」2024.7.27
【講演】相生市健康大学講座「健康の分かれ道」2024.7.18
【講演】第40回日本小児臨床アレルギー学会 特別講演「患・医ギャップは埋められるか」2024.7.13
web連載
少年のころから水木しげる作品に親しみ、その影響を公言してはばからない久坂部羊が、水木マンガに登場する名セリフの真意にせまります。2020.7〜2021.7
まだ半人前にも満たない研修医「医シャ」だった頃の、大学病院での青く、苦く、そして滑稽な日々を振り返るエッセイ。2021.9〜2022.10
児童から青年となるまで、つねに刺激を受け畏怖の念さえ抱いていた奇才の「親友」との出会いともつれ。小説家久坂部羊の着眼と発想の原点を回顧する青春エッセイ。2018.4〜2020.7
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くさかべ・よう
1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。