第3回日本医療小説大賞受賞のお祝いの品についてご報告します。
メイキングから久坂部さんのお手元に届くまでの様子をレポートしますが、
実は、・・・想定外の事件が2つも起こってしまいました。
その残念なお知らせの前に、ちょこっとおさらいです。
2014年6月某日、ミチノ・ル・トゥールビヨンにて。
まず最初に贈られたのは、味覚糖の社長さんからのお菓子の詰め合わせです。
気前良く、みなさまにお裾分けします。
デザートには、マダムミチノさんから素敵なケーキが!
羊の顔が、ちゃんと似てます!すばらしい!
切るのんもったいないわあ。
そしていよいよ、わたしたちからの贈り物の番です。
ガサガサ・・・(←箱の中の薄紙を開ける音)
くっくっく。
喜んだはる喜んだはる。
なんたって、今回の贈り物のコンセプトは
1.絶対に自分では買わへん。
2.もらった瞬間、最高潮にテンション上がり、
3.それでいて、持って帰って家のリビングに置いたら、そのうち邪魔っけになるもん。
ですからね。
ちなみに、ビリケンさんの言い出しっぺは…
(冗談です)が、ほんまになりました。
さて、いよいよお待ちかね、メインの贈り物の登場です。
3Dフィギュア製作サービス予約券 久坂部羊様?
どどど、どゆこと?
え゛ーっ?
ぼ・く・の・フィギュアつくれるのんっ?
スタジオ行って撮影して?
今話題の3Dプリンタで出力するぅ?
うっそーーん!!!
くっくっく、狙い通りたぁこのことだぜいえい。
一晩寝たら、コーフンさめてしまうかもしらんし
ひとりでスタジオ行くのん恥ずかしいとか、忙しくて行くタイミングなかったとか
うやむやになってしまわんよう
近々わたしが撮影に同行することになりました。
てゆうか!
なんたって「横山たかしコスプレで撮影にのぞんでいただく」という
久坂部さんにはまだ知らされていない、大いなる裏のミッションがございますんでね☆
<つづく>
y.swmr