新 刊
新着情報
【新刊】『夜明けのカルテ:医師作家アンソロジー』(新潮文庫)2024.5.29
【新刊】『上手な老い方 』(宝島社)監修 2024.4.23
【雑誌】「月刊神戸っ子」4月号 逝の女流作家 久坂葉子はとまらない|vol.9 川崎家の久坂葉子 2024.4.1
【雑誌】「月刊神戸っ子」3月号 早逝の女流作家 久坂葉子はとまらない|vol.8 久坂葉子水晶 2024.3.1
【新刊】『健康の分かれ道 死ねない時代に老いる』(角川新書)2024.4.10
【WEB】『人はどう老いるのか』(講談社現代新書)からの抜粋を掲載中 現代ビジネス 2023.10〜2024.1.21
web連載
少年のころから水木しげる作品に親しみ、その影響を公言してはばからない久坂部羊が、水木マンガに登場する名セリフの真意にせまります。2020.7〜2021.7
まだ半人前にも満たない研修医「医シャ」だった頃の、大学病院での青く、苦く、そして滑稽な日々を振り返るエッセイ。2021.9〜2022.10
児童から青年となるまで、つねに刺激を受け畏怖の念さえ抱いていた奇才の「親友」との出会いともつれ。小説家久坂部羊の着眼と発想の原点を回顧する青春エッセイ。2018.4〜2020.7
くさかべ・よう
1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。